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ホワイトパナマハット22

ホワイトパナマハット22

 

パナマハットとは主にパナマ草を使用したハットのことを示すが、そのランクは様々である。一般的に高級とされるのはエクアドル産のパナマ草を使用したもので、現地で編み込まれている。最近は中国産のパナマなども出ているという話であるが、定番はやはり南米が中心となる。

パナマハットは一見同じように見えても価格の幅は1万くらいのものから20万くらいのものまでと幅広い。オーダーメードでは100万以上するものもあるという。どうしてここまで値段に幅があるのか?その違いは簡単にいえば、網目の細かさにある。

一般的に網目の細かいパナマハットほど上質とされ、実際にみて見ると細かくて肌触りはシルクのようなしなやかさと柔らかさがある。密度が細かいために、水なども通しにくい。それでいて、折りたたんでも元に戻る弾力性もある。つまり、美しくて強いのである。

さすがに、数万クラスになってくると簡単にホイホイ買えるのは難しいかもしれないが、そのクラスであれば一生モノとして扱うことになる。パナマを使用している時点で、ペーパーなどのものとは明らかに異なるので、数年を見越した購入を考えたい。いいパナマを買うと長いあいだの付き合いとなる。

良いパナマとはなんだろうか?ということになって来るが、これはもう網目とハットとしての仕上がりのバランスであろう。ツバのあたりを触ってみて、適度な細かさとしなやかさがあるか、そしてハットとして縫製、ディティールはきちんとつくられているか?というところである。

メーカーによっても異なるのでなんともいえないが、比較的価格の低いもので南米などで生産されているものは縫製が雑なことがたまにある。個人的には、エクアドル産のパナマ草を仕入れたものを、日本で加工したものがクオリティが高いと感じる。

海外のメーカーがパナマハットのことを「トーヨー」とか「ジャパン」なんて名前をつけているところがあるように、パナマハットは海外よりも日本で馴染みが深いと考えられている。実際のところ、明治時代に日本はたくさんパナマハットをかぶっていた。日本のパナマハットの品質が良いのは別におかしいことでもないと言える。残念ながら、日本でパナマハットをつくるところは年々限られており、技術継承が困難になってきているのが問題だ。

今回紹介するパナマハットはレッターの定番アイテム。エクアドルのパナマハットを日本の職人が仕上げている。汗が蒸れてビン革を傷めないようにパンチングして通気穴を確保するなど細かい配慮がされている。これからずっとかぶっていく定番ものとして手に入れたいアイテムだ。

ホワイトパナマハット22

¥17280

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