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カンカン帽・カンカンハットとは?

カンカン帽・カンカンハットとは?

カンカンハット

 

5年ほど前に大ブームを起こしたカンカンハット。かなりの人気が出て、大量に生産されると急にブームが終息。メーカーがかなりの痛手を受けた、というイメージが帽子屋としては強いのだが、ここにきてまた再ブームのきざしがある。問い合わせも頂くようになった。

痛い目にあったのは主に帽子メーカーや問屋であって、消費者の方には可愛らしいイメージがほとんどだろう。年配の男性の方などは、明治や大正など浴衣や着物にあわせるレトロなイメージかもしれない。問題はメーカーが痛い目にあいすぎて、トラウマで生産量が少ないということ。やや手に入りにくい状態である。

帽子メーカー側の事情はそのくらいにして、そもそもカンカンハットとはカンカン帽ともいわれる麦わら製のハットのことである。トップが平らでツバも水平についているのが大きな特徴。叩くとカンカンと音が鳴ったことから名がつけられる。(ただし最近は仕上げのノリ付けをして固く固める工程は省かれていることが多いために、叩いてもカンカンと鳴らないことが多い。)

カンカン帽・カンカンハットの名前の由来

カンカン帽は英語ではボーター、フランスではキャノチェと呼ばれる。もともとは水平や船の漕ぎ手にかぶられていた男性用の帽子がはじまりとされている。日本でも男性がかぶるのが一般的であったが、近年は女性に人気のハットとなった。現在は女性の方がかぶる人が多いのではないだろうか。

かたちがパナマハットや中折れ帽と異なり、トップが平らであり、ツバも短いことから、現在ではガーリーなイメージが強く感じられるように思います。デニムやワイドパンツ、スカートなどにも相性が良いです。

カンカン帽・カンカンハットはメンズもかぶれる?

もちろんメンズもかぶることができます。メンズの場合、これからの季節にオススメはやはり浴衣。レトロなイメージで、他の中折れやパナマハットと一味違う雰囲気で個性を出せます。明治時代など昔は商人などが愛用する帽子として、着物や浴衣にあわせてかぶることが多かったようです。

フェルト素材?時代とともに変わるカンカン帽・カンカンハット

近年はフェルト素材のカンカン帽など、秋冬向けのものも出てきています。フェルト素材を使用しているので、かたちはシルクハット・トップハットのような雰囲気になります。シルクハットやトップハットと異なる部分はクラウンの高さとツバの部分がやや平らなところで違いが出てきます。

 

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