ニューヨークハット(New York Hat)の帽子は基本的な型はあまり変わらないので、流行にも左右されにくく、根強いファンは多い。年齢も問わないので、幅広い支持を得ている。近年ではNe-Yo(ニーヨ)が愛用していることで注目された。
目次
- ニューヨークハット(New York Hat)の歴史
- ニューヨークハット(New York Hat)の帽子の特徴
- ニューヨークハットで代表的なかたち
- #2078(Panama Fedora/パナマフェドラ)
- #2146(Panama Junior/パナマジュニア)
- #2319(Sewn Pinch/セウンピンチ)
- #2158(My Man Sal/マイ・マン・サル)
- #2124(Straw Louie/ストロールイ)
- #2271(Toyo Classic/トーヨークラシック)
- #2327(Sewn Stingy Fedora/セウンスティンギーフェドラ)
- #2075(Sewn”Braided”Hat/セウンブライデッドハット)
- #2024(Sewn Derby/セウンダービー)
- #2122(Coconut Stingy/ココナッツスティンギー)
- #3105(Canvas Rexy/キャンバスレクシー)
- #3025(Fisherman/フィッシャーマン)
- #3061(Cotton Stingy/コットンスティンギー)
- #4648(Chunky Cuff/チャンキーカフ)
- #4406(Cotton Hi-Top/コットンハイトップ)
- #4507(Cotton Beanie/コットンビーニー)
- #4924(Brushed Ear Band/ブラッシュドイヤーバンド)
- #4935(Acrylic Cut Off Gloves/アクリックカットグローブス)
- #4000(Wool Beret/ウールベレー)
- #5319(The Fedora/ザフェドーラ)
- #5325(Pinched Stingy Fedoraピンチドスティンギーフェドーラ)
- #5317(The Gangster/ザギャングスター)
- #5329(Tear Drop Stingy Fedora/ティアドロップスティンギーフェドラ)
- #5311(Rough Rider Slouch/ラフライダースラウチ)
- #5231(Slim/スリム)
- #5250(Diamond Crown/ダイヤモンドクラウン)
- #5304(Louie/ルイ)
- #5007(Classic Derby/クラシックダービー)
- #5009(Mad Hatter/マッドハッター)
- #6019(Cotton Brando/コットンブランド)
- #6033(Canvas Greek/キャンバスグリーク)
- #6060(Rip Stop Camp/リップストップキャップ)
- #6081(Canvas Private/キャンバスプライベート)
- #6230(Canvas 1900/キャンバス1900)
- #6262(Linen 1900/リネン1900)
- #6254(Hickory Engineer/ヒッコリーエンジニア)
- #7016(Sea Grass Fedora/シーグラスフェドーラ)
- #7117(Sea Grass Framer/シーグラスファーマー)
- #7116(Sea Grass Floppy/シーグラスフロッピー)
- #7183(Straw Crusher/ストロークラッシャー)
- #9035(Wool Newsboy/ウールニュースボーイ)
- #9031(Wool Brando/ウールブランド)
- #9207(Lambskin Spitfire/ラムスキンスピットファイア)
- #9023(Corduroy Spitfire/コーデュロイスピットファイア)
- #9233(Suede 1900/スエード1900)
- #9250(Lamba 1900/ランバ1900)
- #9080(Wool Big Apple/ビッグアップル)
- 関連記事
ニューヨークハット(New York Hat)の歴史
ニューヨークハットは1982年にアメリカで創業されている。当初はアーノルド・アッカーマンとその妻バーバラによって創立されたものであった。 アーノルド・アッカーマンはキャップ工場を営む父のもとに生まれ、のちに帽子卸業者「ロセット・ヘッドウェアー」で働くことになる。その後に独立し、ニューヨークハットの帽子はMTVのミュージシャンなどに愛用されるようになり、有名になっていく。
ニューヨークハット(New York Hat)の帽子の特徴
ニューヨークハットは伝統的でクラシカルなスタイルの中に流行をうまく取り入れているのが特徴である。Made in USAにこだわったスタイルも特徴的で、フェルトやストローハット、ハンチングやニット帽など多くのアイテムがアメリカ製である。(シーグラスハットやラフィアハットなど一部のアイテムをのぞく) 特にフェルトハットなどは昔ながらの製法をベースにつくられており、定評がある。数々の名作もあり、コットンキャンバスのハンチング「Canvas 1900(キャンバス1900)」やポークパイハット「Cotton Stingy(コットンスティンギー)」、小ツバのフェルトハット「Louie(ルイ)」などは有名である。 帽子のサイズもS,M,L,XLとサイズ展開があるものも多く、自分にあったものを探すこともできる。
ニューヨークハットで代表的なかたち
#2078(Panama Fedora/パナマフェドラ)
パナマ素材でつくられたセンタークリース型のハット。適度なツバがある。
#2146(Panama Junior/パナマジュニア)
パナマ素材でつくられたセンタークリース型のハット。ツバはやや短め。
#2319(Sewn Pinch/セウンピンチ)
バンブー(竹繊維)を利用したティアドロップ型ストローハット。適度なツバがある。
#2158(My Man Sal/マイ・マン・サル)
バンブー(竹繊維)を使用したティアドロップ型ストローハット。小ツバである。
#2124(Straw Louie/ストロールイ)
人気のルイのストローハット版。
#2271(Toyo Classic/トーヨークラシック)
バンブー(竹繊維)を使用した小ツバのセンタークリース型のハット。
#2327(Sewn Stingy Fedora/セウンスティンギーフェドラ)
バンブー(竹繊維)を使用したセンタークリース型のハット。ツバはやや広め。
#2075(Sewn”Braided”Hat/セウンブライデッドハット)
バンブー(竹繊維)を使用したティアドロップ型のハット。
#2024(Sewn Derby/セウンダービー)
バンブー(竹繊維)を使用したボーラーハット。
#2122(Coconut Stingy/ココナッツスティンギー)
ココナッツ素材を使用したハット。
#3105(Canvas Rexy/キャンバスレクシー)
キャンバス生地を使用した小ツバの中折れハット。
#3025(Fisherman/フィッシャーマン)
ラインの入ったベルトを使用したポークパイハット。
#3061(Cotton Stingy/コットンスティンギー)
キャンバス生地を使用したポークパイハット。スティンギーという名前で有名。
#4648(Chunky Cuff/チャンキーカフ)
チャンキーカフ。ベーシックで伸縮性のあるニット帽。
#4406(Cotton Hi-Top/コットンハイトップ)
コットンハイトップ。人気の綿素材のロングビーニー。オールシーズンかぶれる。
#4507(Cotton Beanie/コットンビーニー)
コットンビーニー。人気の綿素材のショートビーニー。オールシーズンかぶれる。
#4924(Brushed Ear Band/ブラッシュドイヤーバンド)
ニューヨークハットのシンプルなヘアバンド。
#4935(Acrylic Cut Off Gloves/アクリックカットグローブス)
アクリル素材の指先部分をカットした機能性のある手袋。
#4000(Wool Beret/ウールベレー)
ウール素材のベレー帽。ベーシックで男女に人気。
#5319(The Fedora/ザフェドーラ)
ウール素材のフェドーラハット。ツバ広ライトフェルトハット。
#5325(Pinched Stingy Fedoraピンチドスティンギーフェドーラ)
ウール素材のフェドーラハット。ライトフェルト。
#5317(The Gangster/ザギャングスター)
ウール素材のツバ広のライトフェルトハット。
#5329(Tear Drop Stingy Fedora/ティアドロップスティンギーフェドラ)
ウール素材のティアドロップ型ライトフェルトハット。
#5311(Rough Rider Slouch/ラフライダースラウチ)
広ツバのカウボーイハットのようなハット。ライトフェルト使用。
#5231(Slim/スリム)
ウール素材のフェルトハット。かために糊づけされている。
#5250(Diamond Crown/ダイヤモンドクラウン)
ダイヤモンド型のクラウンのフェルトハット。かために糊づけされている。
#5304(Louie/ルイ)
ルイ。人気の小ツバのウールフェルトハット。
#5007(Classic Derby/クラシックダービー)
定番のフェルトボーラーハット。
#5009(Mad Hatter/マッドハッター)
定番のシルクハット。
#6019(Cotton Brando/コットンブランド)
コットン素材のマリンキャップ。
#6033(Canvas Greek/キャンバスグリーク)
キャンバス生地のマリンキャップ。
#6060(Rip Stop Camp/リップストップキャップ)
リップストップ素材のジェットキャップ。
#6081(Canvas Private/キャンバスプライベート)
キャンバス生地のドゴールワークキャップ
#6230(Canvas 1900/キャンバス1900)
間違いなくマスターピースな定番アイテム。キャンバス生地でできたハンチングです。
#6262(Linen 1900/リネン1900)
リネン素材でできたハンチング。キャンバス1900と同じかたち。
#6254(Hickory Engineer/ヒッコリーエンジニア)
ヒッコリー素材のエンジニアキャップ。
#7016(Sea Grass Fedora/シーグラスフェドーラ)
シーグラス(水草)を使用した麦わらのような中折れハット。
#7117(Sea Grass Framer/シーグラスファーマー)
シーグラス(水草)を使用した小ツバの麦わらのようなクロッシェハット。
#7116(Sea Grass Floppy/シーグラスフロッピー)
シーグラス(水草)を使用した広ツバの麦わらのようなレディースハット。
#7183(Straw Crusher/ストロークラッシャー)
ストロー素材を使用したシンプルなハット。
#9035(Wool Newsboy/ウールニュースボーイ)
ウール素材を用いたキャスケット。かつての新聞売りのかぶっていたキャスケットがモチーフ。
#9031(Wool Brando/ウールブランド)
ウール素材を用いたマリンキャップ。
#9207(Lambskin Spitfire/ラムスキンスピットファイア)
羊の皮を使用したレザーキャスケット。
#9023(Corduroy Spitfire/コーデュロイスピットファイア)
コーデュロイ素材を使用したキャスケット。
#9233(Suede 1900/スエード1900)
スエード素材を使用したハンチング。
#9250(Lamba 1900/ランバ1900)
羊の皮を使用したレザーハンチング。
#9080(Wool Big Apple/ビッグアップル)
ニューヨークハットならではの大きなトップのキャスケット。
【関連商品】